アウトプットしないことが損なこと
関係ない話
昨日会社の技術的に尊敬する人と面談をしたり
今日は会社の自由受講の研修を受けてきたりと
エンジニアをやっているがコミュニケーションやマインドのような箇所に
重きを置いているなと自分で自分のことを思っている
そして会社はそういった面を尊重してくれてるのは恵まれていると感じる。
本編
面談したときの内容として
尊敬する人に追いつくために似たことを行おうと思い
- どんなインプットをしているのか?
- どんなアウトプットをしているのか?
の二つを今回の面談で聞こうと考えて挑んだ
結果としては、自分の予想を的中していたので自分が思っていることをそのまま行動に移せばよくなった
面談の際に「あなたはその尊敬する人に【インプット、アウトプット、知的好奇心】のどれで上回れると思うか」を問われた所
「インプットは上回れるが、アウトプットは難しい」と答えた所である。
なぜ、アウトプットは難しいと考えていたのか
アウトプットをする目的について考えた時に
「 自分のため 」であると考えた
例えばアウトプットすることによって
- 技術証明になる
- 指摘を受けたら間違いがわかるので成長する
- 考えをまとめることができる
などが出てきた
ただ、現状アウトプットをしていないためその理由を考えた所
- アウトプットするのは優秀な人だと思っている
となった。
この時点でアウトプットを行う側は自分のために行うけれど
優秀な人しかしてはいけないと固定概念ができている
これってとても矛盾していると気付かされたから
僕はアウトプットをすることにした。